宗谷本線厳冬 (2020年2月)

2月初旬一面樹氷になった厳寒の朝、朝日に照らされながらキハ54が来てくれました。


東恵橋から手塩川をみると、ダイヤモンドダストがまるでサンピラーのように輝いていました

下り普通列車キハ54が来ました

この頃はマイナス20度、手がしびれてきます

紋穂内駅では261系特急宗谷を見送りました

音威子府駅、駅舎はその時々に記録するに限ります

ラッセルが豪快にやってきました

天塩中川~歌内間

天塩中川~佐久間

問寒別橋梁では上りキハ54が来ました

雄信内駅、魅力的な木造駅舎でした

秋葉跨線橋ではキハ261系特急宗谷を撮影

豊富町の食堂でホタテラーメン、遅い昼食でした

オロロンラインを北上しました。さいはての地であることを感じます

抜海港では初めてアザラシを見ることができました

抜海駅、この駅も廃駅となりました

夕暮れの抜海駅を特急宗谷が通過していきました

この日の宿は豊富、白猫ちゃんが迎えてくれました

二日目

秋葉跨線橋からスタートしました。特急宗谷が雪煙を上げて通過していきました。

続いてラッセル、ウイングは出していませんでしたが十分に仕事をしていました

追いかけます。昨日と同じポイントへ行くと最初に来たのはキタキツネ君でした

本命のラッセル車が豪快にやって来ました

再び追いかけます。音威子府スキー場下のポイントへ、流しはイマイチでした

お昼は音威子府の一路さんで黒いそばをいただきました

名寄駅

北剣淵駅では上り列車のキハ40も撮影できました

ホームが板張りの北剣淵駅、廃駅となってしまいました

キハ54が来ました

夕暮れの和寒町16線踏切、ラッセルが静かに通過していきました

塩狩駅にも行きました。特急宗谷が通過していきます

特急の後にはキハ40も来ました

厳冬の宗谷本線でしたが、2日間十分に楽しむことができました。

(NO.266)

鉄道の旅と丸ポストのある風景

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