キハ30・38が引退近くなった2011年2月に久留里線を訪ねてみました。里山風景満載、
どこでも絵になる久留里線の沿線風景に国鉄色キハ30がお似合いでした。キハ38のカラー
もなかなか良かったと感じていました。
上総亀山駅ではキハ3連が発車を待っていました。
冬時間ちょうど朝日が上がってきましたが、思ったほどキハに光は当たらず残念!
初久留里線、撮影ポイントを求めながら移動しました。
久留里駅ではタブレットの交換が行われていました。駅長さん、運転士さん、車掌さんがおられる風景が素敵です。
再び里山の風景を求めてみました。
外吊り扉が特徴のキハ30は62、98、100号の3両が久留里線で活躍していましたが、2012年
12月をもって運用離脱しました。嬉しいことに3両とも次の活躍の場へと転属されていった
ようです。
(NO.52)
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