長良川鉄道の旅(2024年12月)

2024年12月3日、長良川鉄道の乗車旅をしてきました。途中美濃市や郡上八幡市も散策し,

とても楽しい旅となりました。

未明に名古屋駅を出発しました。中央本線5時40分発普通列車で多治見駅へ向かいます。

さすがにあまりお客様は乗車していませんでした。

多治見駅からは、太多線6時22分発美濃太田行きに乗車しました。

可児駅にも停車しました。

朝焼けの木曽川を渡ると間もなく美濃太田駅です。

美濃太田駅に到着しました。長良川鉄道の車輛が見えてきました。

長良川鉄道の車輛に乗車します。

今回は長良川鉄道1日フリー乗車券を購入しました。なんとコンビニで買えました。

前平公園駅

ようやく太陽が姿を見せてくれました。

富加駅では美濃太田行き列車と交換しました。

富加~関富加付近

関口駅

せきてらす前駅

関駅に到着、このような車両も駐留していました。走っているのかな?

7時26分美濃市駅に到着しました。市内を散策してみます。

旧名鉄美濃町線美濃駅、平成11年に美濃~新関間が廃止となり、記念館として車両とともに保存されていました。美濃市駅と旧美濃駅には丸ポストもありますね。

うだつの上がる町並みもありました。立派なうだつでビックリです。

美濃市駅に戻りました。8時48分の列車に再び乗車しました。

みなみ子宝温泉駅

大矢駅、立派な木造駅舎もたくさん残っていますね。

美並苅安駅

赤池駅

長良川を臨む車窓が素晴らしいです。

深戸駅

9時34分、郡上八幡駅に到着です。

郡上八幡駅は、駅舎、木製跨線橋、玉石積みのホームが登録有形文化財に指定されています。

郡上八幡駅舎Cafeでモーニングをいただきました。

郡上八幡は歴史ある魅力的な町並みでした。

市内を流れる吉田川の支流小駄良川に架かる清水橋です。

吉田川では鯉のぼりを洗い流す郡上本染寒ざらしが行われますね。2025年は1月20日と2月2日に催されます。

湧水や山水を引き込む水槽もありました。2槽3槽に別れ試飲もできるようです。

郡上八幡駅に戻ってきました。わたしの旅スタンプ台が残っています。記念に郡上八幡駅と大矢駅の駅スタンプを押印しました。

郡上八幡駅発1時22分発の列車に乗車します。

吉田川を渡ります。

自然前駅

山田駅

長良川を臨みながら列車は進みました。

郡上大和駅

大中駅

大島駅

美濃白鳥駅

12時9分、終着駅の北濃駅に到着しました

紅葉と雪のコラボでした。

転車台も残っていますね。

元々は越美南線でした。越美北線と繋がる計画だったようですが、この先線路は続きません。

駅舎のレストランは休みでした。残念!

折り返し12時40分の列車に乗車します。

北濃~美濃白鳥駅間はまだタブレットが使用されていました。

北濃駅を発車すると、白壁の素敵な建物がありました。

白山長滝駅

美濃白鳥駅に入線です。

タブレットの受け渡しが行われました。

相生駅

深戸駅

赤池駅

みなみ子宝温泉駅

八坂駅

木尾駅

湯の洞温泉口駅

梅山駅

美濃太田駅に入線です。

ここでHC85系特急ひだに乗り換えしました。名古屋駅に向かいます。

HC85系特急ひだは初乗車でしたので、グリーン車に乗ってみました。とても快適でした。

長良川鉄道の旅、1日だけではとても足りません。再訪したいと思っています。


(NO.160)

0コメント

  • 1000 / 1000