2024年11月16日、アンパンマン大好きな孫を連れて、四国へアンパンマン列車の乗車旅をしてきました。予讃線のアンパンマン列車に乗車するのは2017年以来2回目です。2024年5月25日掲載の「松山駅へ」もぜひご覧ください。松山空港に降り動物園で楽しんだ後松山駅へ向かいました。
アンパンマン列車はしおかぜ22号、松山駅14時23分発です。1号車のアンパンマンシートは24席しかなく、1か月前にネット予約しました。
松山駅は新しく高架駅となりましたが、三角屋根の旧駅はまだ残っていました。
まだまだ工事途中のようで旧駅のホームも残っていました。通路の案内も仮設パイプでした。
駅中に入ると木彫の立派な屋根に目を奪われました。右が改札口、左が売店、奥が東口(旧駅)となっています。
こちらは西口?駅前はまださんさんとしていました。
改札口付近から、奥が売店となっています
改札口
売店ではアンパンマン弁当を購入しました。
ホームに入ってみます。アンパンマンの椅子がありました。もちろん記念撮影
ホームには伊予灘ものがたりの列車が到着していました。この列車も乗ってみたいですね。
特急宇和海も入線してきました。
アンパンマン列車宇和海16号が到着です。こちらは2100系ですね。
お待ちかねの8000系アンパンマン列車しおかぜ22号が入線してきました。お客様多いです。
孫も大喜び!
1号車アンパンマンシートの車輛はいたるところアンパンマンが描かれていますね。
今治駅
伊予三島駅
観音寺駅
天気も悪く視界不良で車窓を眺めることなく、降車する多度津駅が近くなってしまいました。
駅では普通の8000系特急列車と交換しました。
楽しかったアンパンマン列車を見送ります。
多度津駅は交通の要所駅、高松・岡山、松山、高知方面の列車が走っています。
四国鉄道発祥の地でもありました。8620形の動輪も保存されていました。
少林寺拳法発祥の地でもあるのですね。
この日の宿は四国のディズニーといわれるレオマワールドにしました。夜も楽しみながら明日の土讃線アンパンマン列車に備えました。
(NO.164)
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