キハ66・67型気動車は山陽新幹線開通時に、主に北九州運用のため開発されましたが、
15編成30両しか製造されませんでした。ブルー色のカラーでしたが、4両が国鉄色に塗り
替えられ大村線で運用されていましたので訪ねてみました。
千綿駅の進入です。国鉄色+ブルー色4両編成でした。
美しい海岸線を走る国鉄色2両編成
大村駅付近でも撮影してみました。
稲佐山から俯瞰した長崎駅、新幹線が開業した現在は大きく変わっているのでしょうね。
長崎駅では国鉄色4両が揃いました。
車両はキハ661、66110、キハ671、6710です。どちらの1号機も国鉄色になりました。
885系白いかもめとのツーショット、新幹線開業時に特急かもめの長崎駅乗入れはなくなったようです。
787系かもめとのツーショットも見ることができました。
長崎からベトナムやマカオまで往来した御朱印船も展示されていました
終着駅長崎駅のエンドレール
キハ220形200番台と415系かな。
新幹線開業時に高架駅となった長崎駅、懐かしい地上駅の風景です。
新しくなった長崎駅に、新幹線で旅したいですね。
(NO.49)
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