オホーツク沿岸秋の旅 (2014年9月)

オホーツク沿岸に秋が訪れるころ、釧網本線を撮影しながら秋の風景を味わいました。


最初はやはり北浜駅、キハ54が到着しました。沿岸では秋味釣りが行われていました。

サンゴ草の紅い群落、綺麗ですね。

鉄道遺産も訪ねてみました。

中湧別記念館、名寄線、湧網線の交差駅あった旧中湧別駅です。ラッセル車、緩急車が保存されています。

跨線橋

木製の駅名標や時計もが歴史を感じます。

旧湧網線計呂地駅跡に静態保存されているC58139号機

卯原内交通公園に保存されている49643号機、大正5年製です。

ボイラーは59696号機のものを転用されていますね。

標津町では「あきあじまつり」も行われていました。

網走湖の夕暮れ

鱒浦の夜明け

濤沸湖沿岸を走るキハ54、カモたちも渡ってきていました。

お昼は止別駅のえきばしゃでラーメン、美味しかった!

浜小清水駅ではキハ40も撮影できました。

知床半島にも足を延ばしました。美しい紅葉に魅了されました。

羅臼岳

オシンコシンの滝

鉄道を楽しみながらの観光旅、秋のオホーツク沿岸は最高でした。


(NO.197)

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