水間鉄道の旅 (2024年5月)

水間鉄道は1926年に全線開通した歴史ある路線です。貝塚~水間観音駅間のわずか5.5kmの路線ですが10駅もあります。古刹水間寺への参拝客のための交通手段でした。車両は1000型ですが、元々東急のステンレス7000系が譲渡されたようです。貝塚駅から水間観音駅へ乗車した1005は緑色に塗られた車両です。

水間観音駅に到着しました。二重塔のデザインで、2009年に水間駅から水間観音駅に改称されたため駅名が二つ掲示されています。

水間寺にも参拝しました

帰りの車両は1008号、オレンジ色のカラーになっています

駅中にはまち愛CAFEがありました。苔玉の駅にもなっています

駅には1000形の前に走っていたクハ553号機が留置されていますが、状態が悪いですね

1008号に乗車です

水間観音駅を発車するとすぐに車両基地がありますが、まだ東急7003号の表示された車両も留置されていました

交換できるのは名越駅だけでした

列車は進み貝塚駅に到着しました

短い路線ですが、楽しい電車旅でした

(NO.300)

0コメント

  • 1000 / 1000